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新しい革袋には新しい酒を盛れ


山田祥平のRe:config.sys (PC Wacth)
遠くを見ていたVista

記事を要約すると、「重いVistaのおかげで、ハードウエアが低コスト化した。結果、Vistaの志は高かったことになる。」ということかな。

結果論で言えば正しいんだろう。でもMicrosoftが遠くを見すぎて、目の前にある潮流を見逃したとすればどうだろう?

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」 という諺がある。

これは、いつまでも古い様式に頼っていてはいけないという意味で、筆者の言いたかったこともこれだろう。

しかし逆説的に捉えると、「新しい革袋には新しい酒を盛れ」と言うことも出来るんじゃないかな。

Vistaが右往左往している間に、ITの世界は大きく変わった。

スマートフォンやネットブックの台頭だ。

それにあわせて、MacのOSXがiPhoneに最適化されたiPhone OSに分派し、ネットブックに最適化されたOSのIntel Moblin 2.0が話題をさらっている。

iPhone OSはもうすぐ3.0にバージョンアップされるし、Windowsの亜流のようだったLinuxベースのMoblin OSは、2.0で大変身を遂げた。

2つに共通するのは、小型で低スペックなハードに最適化された高効率で親しみやすいOSだ。

昨年の金融危機以降、重厚長大を推し進めてきたメーカーが、その商品力と体質ゆえ、身動きが取れなくなってきている。

まさに、繁栄を極めながら一瞬にして滅んだ恐竜のように。

これからの時代が、エコカーに代表される、軽く小さく高効率であることが優先されるのなら、Vistaはまさしく恐竜だったのではないだろうか。

軽くなったWindows 7がもうすぐ発売されるようだし、Vistaを再評価しようとする気運が盛り上がっているのも分かる。

でも、失われた2年半は戻ってこないんだ。
Windows / comments(2) / trackbacks(0) /
コメント
私自身もVistaにはそんなに悪い印象を持っていないのですけど(まぁ,ほとんど使ったことはないのですが^_^;),リンク先の「ハードウェアスペックの飛躍的な底上げ」がVista最大の功績,というのは納得できないですね.

それはメーカー側の努力の結果なんじゃないの?

MicrosoftがPCハードウェアを開発している訳じゃないのに「功績」って...

Vistaは遠くを見てたんじゃなくて,ぼーっと遠くを眺めていただけ.志は高かったんでしょうけど,目玉となる機能を実装できずにほうけてしまっている感じ?

「XPから変えてもいいかな」と思わせる「価値」をユーザーが見つけられかったのか,ユーザーに見つけさせられなかったのか.
そうこうしているうちに失われた2年半は大きいですね.
* m-kazu * 2009/05/23 8:54 PM
m-kazuさんこんにちは!

Vistaの評価が本質では無かったので書きませんでしたが、色々考えるに、例えVistaが重かろうが互換性が悪かろうが、それを上回るだけの先進的な機能や使い勝手の魅力があれば、あれほどの悪評は立たなかったと思いますし、ましてや今のSP3で評価を回復していたと思います。

評論家が思っている以上に、ユーザーは賢明ですから。
* kensei@デジイチ最新情報! * 2009/05/23 10:11 PM
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