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Top GearのTV史上最も完璧な車のテスト


絶句!

信じられない…

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アマルフィへの興味

自分は織田裕二を、そして最近の日本映画をナメていたようだ。

映画の語り部として唯一信頼し、その文章の巧みさからも尊敬している前田有一氏の「超映画批評」でも「アマルフィ 女神の報酬」は、ほぼ絶賛に近い。

織田裕二は、その不器用さゆえに一心不乱に打ち込む演技スタイルだが、今回はそれが見事にハマったようだ。

北京オリンピックの開会式に登場したサラ・ブライトマンの美しい歌声も、 劇中にうまくとけ込んでいる。


さて、映画が素晴らしいとなると、次に興味を抱くのがアマルフィというイタリアのロケ地だ。

こういう歴史ある街は、イタリア好きにはたまらない。

アマルフィを色々調べていくうちに、その美しさ、素朴さに魅了されるが、その中でも楽しい動画を見つけた。

写真のスライドショーと動画を組み合わせ、静かな語りが良い雰囲気だ。

ああ、こういう旅日誌もあるんだね。
テレビ番組 映画 / comments(0) / trackbacks(0) /
目を閉じて聴いてみよう

日本人ピアニストが、アメリカのバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したというニュースが、ネットやTVから流れていた。

彼の名前は辻井伸行、全盲のピアニストだ。

初めて演奏を聴いた時、一粒一粒の音が明確に聴こえるテクニックもさることながら、抜きんでた曲への理解力と表現力をも持っているのに驚いた。

なんと言っても、中盤にかけてのショパン「別れの曲」が、こんなにも悲しく感動的だとは!

天才という言葉はむやみに使いたくないが、この言葉より彼を表現する適当な言葉が見つからない。

次は目を閉じて聴いてみよう。
テレビ番組 映画 / comments(2) / trackbacks(0) /
一撃必殺の「ハイキック・ガール!」が凄い


最近の映画に出てくる格闘シーンのほとんどが、カンフーアクションかまたはその亜流だ。

無意味なワイヤーアクションも多い。

日本武道を愛するものとして、これには大きな不満があった。

いくら映画とはいえ、何度殴られても、何度蹴られても、なかなか決着が付かない戦いなんて子供の喧嘩だ。

そんな不満を解消するように、映画「ハイキック・ガール!」がもうすぐ公開される。

空手の真髄は一撃必殺。

カンフーアクションのようにダラダラした戦いはそこに無く、急所に向けた一発の突き、一発の蹴りで勝負が決まる。



全国大会の優勝経験があるという、主演の武田梨奈ありきで製作された映画だろうが、ここまでのものを作り上げるとは見上げた根性だし、157cmと小柄で細いカラダながら、逆にそれがアクション女優として大きな魅力になっている。

なんと言っても、静止状態からの高くて速いハイキックは、何度観てもホレボレする!

空手の東京オリンピック正式採用も噂されているだけに、ぜひヒットして欲しい映画だ。

>> 武田梨奈
テレビ番組 映画 / comments(1) / trackbacks(0) /
及川光博とNISSAN GT-Rと千里浜海岸と鋸山


昨日放送されたテレ朝の「相棒」で、及川光博の愛車としてNISSAN GT-Rが登場していた(MacBookも!)

デザイン的にあまり好きになれなかったGT-Rだけど、走っている姿は悪くないね。

ミッチーが運転していたせいかな^^

車の批評がメチャクチャ辛口で有名な英国の「TopGear」というテレビ番組がある。

その中に、「日産GTRvs新幹線」という、石川県羽咋市の千里浜海岸から千葉県の鋸山までを、NISSAN GT-Rと新幹線で競争するという、とんでもない企画があるんだけど、これが実におもしろい。

なんと言っても、NISSAN GT-Rがカッコイイんだ。

カメラワークやストーリーも良くできていて飽きることなく楽しめるので、全部で4話もあるけれど、日本語字幕付きだからぜひ最後までご覧あれ。
テレビ番組 映画 / comments(4) / trackbacks(1) /
「奥さまは首相」と「CHANGE」はよく似ているが…


驚異的な視聴率と、政界にまで話題が波及したテレビドラマ「CHANGE」

しかし、その内容には大きな不満があった。

首相役のキムタクの台詞に、全く感動出来なかったからだ。

魂が震えるほど感動したテレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」は、人の心を動かすのは言葉の力だということを教えてくれたが「CHANGE」にはその力が欠けていたんだ。

昨日からNHK BSで始まった「奥さまは首相〜ミセス・プリチャードの挑戦〜」というイギリスのテレビドラマを観た。

スーパーの女性店長が初当選で首相になるという荒唐無稽な設定が「CHANGE」とよく似ているんだけど、その脚本や演出や俳優の質が「CHANGE」とは雲泥の差がなんだ。

第一話を見逃した人にはご愁傷様としか言いようがないほど。

テレビドラマの凋落が言われて久しい。

内容が浅く、大人の鑑賞に堪えられないテレビドラマが多すぎるなかで、やはり選んでしまうのは、海外ドラマということになってしまう。

これは日本の放送局の怠慢もあるだろうが、キムタクだけで視聴率を上げてしまう我々にも責任があるのかもしれない。
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レッドツェッペリンが北京に舞い降りた

ロイター

ローカル色が強すぎて、開会式に比べて非常につまらなかった北京オリンピックの閉会式。

しかし、ロンドンオリンピックのPRのために登場したジミーペイジには驚きそして興奮した。

そう、レッドツェッペリン伝説のギタリストだ。

低い位置でレスポールを弾くスタイルは昔と変わらず、額に汗しながら「Whole Lotta Love」をかき鳴らすジミーペイジには、胸が熱くなった(生演奏と信じる)

人海戦術で圧倒してきた中国だったけれど、たった一人のロックスターにひっくり返されるとは思ってもいなかっただろう。

数が多ければいいというものではない、質も重要なんだ。
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それは「口パク」ではなくて「吹き替え」だろう


YOMIURI ONLINE
開会式「微笑みの天使」は口パク、容姿でふるいに非難続出

少女の襟元にピンマイクが付いているものの、リップシンクしていなかったので「口パク」だろうというのは気づいていた。

しかしそれは、オリンピック等の大きな大会ではよくあることで、トリノ五輪ではあのパパロッチも口パクだったほどだから、幼い少女なら当然だろう。

「口パク」というのは、声や唄が本人のものでも、それが録音だった時に使う言葉だ。

どうもマスメディアは混同しているようだが、今回問題にしているのは、「口パク」では無く「吹き替え」の方だろう。

映画「マイ・フェア・レディ」で、オードリー・ヘプバーンの歌唱部が吹き替えられたことは有名だけど、そんなことは映画では日常茶飯事だ。

だれも指摘しないが、光と連動した一糸乱れぬ太鼓の演奏も、録音だったのではないかな?!

でも、それはそれで良いと思うけどね。

オリンピックの開会式はれっきとしたショーだ。

チベット問題で途中で降りたが、ジョージ・ルーカスを起用したのもCGを駆使したかったからだろうし、実際「花火の足跡」はCGだった。

厳粛なオリンピック競技ならともかく、観客を楽しませるための開会式の演出に対して、トリックをあげつらってとやかく言うのは、野暮というものだろう。

そんなことより、1つ1つの演出がやたら長すぎて、猛暑の中長時間に渡って超一流のアスリートを待たせたことの方が問題だと思うけどね。
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タモリの一世一代のギャグ


サンスポ
タモリ弔辞は白紙だった?赤塚さん告別式

正直、北野武に比べて、タモリのギャグはそれほど好きではなかった。都会的でシニカルな芸なので、食い足りなさを感じていたんだ。

ところが今回の弔辞には驚いた。

内容が素晴らしいのはもちろん、淀みなく読まれたその弔辞が「白紙」だったからだ。

「お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ」という言葉通り、最高のギャグを、恩師である赤塚不二夫の告別式でやってのけた。

それも、深く静かに…

「タモリは天才だ」という赤塚不二夫の言葉に今更ながら納得し、「わたしもあなたの数多くの作品の一つです」という弔辞に感動する。

同じ天才である赤塚不二夫は亡くなったが、そのお笑いのDNAは永遠に伝承される。

これでいいのだ。
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「古畑中学生」は「緋色の研究」だ


古畑中学生」は期待以上におもしろかった。

なにより、自分も大ファンで何十回と読み返した「シャーロック・ホームズ」シリーズが下敷きになっていたのは良かったね。

ご存じのように、コナンドイルによるシャーロック・ホームズシリーズ最初の作品は、「緋色の研究」だ。

ここでホームズとワトソンが初めて出逢うんだけど、この時に、ホームズがワトソンの経歴をズバズバ当てていくシーンで、もう自分はこのシリーズの虜になっていた。

そう、「古畑中学生」は「緋色の研究」なんだ。

自分が「緋色の研究」を買ったのは偶然だった。「緋色」という響きが妙に美しく思えたので、なんとなくレジに運んだのがきっかけ。

おかげで、生涯の友となるべくシャーロック・ホームズに出逢えたわけだが。

実はシャーロック・ホームズとあのオードリー・ヘップバーンが共演しているんだけど、その話はいつか…
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