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黄色iMacの憂鬱(第2章) スティーブ・ジョブスも直せない
iMac27インチのディスプレイで、ムラ(色むら、輝度ムラ)に対する不満が噴出していうようだ(チラつきに関しては別の問題)
最近のApple製品の中でも傑作と思われるiMac27インチだけに、これはとても残念なことだね。
そもそも、CRTにしても液晶にしても、ムラが皆無というパネルは存在しないし、家庭用液晶テレビでも例外ではないんだけど、動画だと気にならないものが、パソコンディスプレイの静止画だと目に付きやすいというのがあるね。
そんなに気になるなら「
ムラ補正」を搭載したNECやEIZOの高価なディスプレイを購入するしかないという結論になってしまうんだけど、そこまで極端な議論は本意ではないので、なんとか対策を考えてみたい。
27インチという大画面ではムラが目立ちやすい
20インチまではそれほど気にならないんだけど、24インチを越すパネルだと急にムラが目立ってくるので、27インチだとさらに気になるだろうね。
Appleのディスプレイに対する優先順位が低い
最近は、Apple製品は高品質だという評価が定着しているようだけど、初期型iMacの金魚鉢CRTや、中期型Cinemaディスプレイの目潰し液晶パネル採用の例をみても分かるように、意外とディスプレイの品質には無頓着だ。
iMac20インチも一時期TN液晶パネルだったし、コストダウンのためにパネル品質を落とすことはよくあること。
パネル製造メーカーであるLGの出荷基準が甘い
あれだけ安価にiMacを供給するためにはしょうがないんだろうけど、出荷品質の基準をもっと上げるべきだろうね。
今後製造工程がこなれてくれば品質のバラつきが減る可能性もあるけど、基準が甘いままじゃ意味がない。
対策
個人的にはどうしようもない(おいおい)
まあ、パネルにかなりバラつきがあるようだから、購入後デスクトップをグレイ表示(Solid Gray Mediumがお勧め)にして全体を見回し、どうしても気になるようなら交換してもらうのが一番だろうね。
残念ながら現在はこれしか方法がない。
そして、それほど目立たないなら気にしないことだ。
自分のiMac24インチも左右の色が微妙に違うし輝度ムラも感じるけど、それほど気にならない。
過去に使っていたCRTに比べれば、はるかにマシなのだから。
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